2014年3月13日木曜日

Sublimetextの誘惑

普段使いのテキストエディタはNotepad++とTerapad。どちらも長い間使用しているので愛着がある。 とはいえ、テキストエディタってのは手帳と一緒でいつでもよりよい物を探したいとも思っている。 手帳は持っていないけど。

先日、インストールだけしていたSublimetextのことを思い出してちょこっと触ってみることにした。 起動前にSublimetextで検索してみたらSublimetext3になっていた。インストールしていたのはSublimetext2。月日が経つのは早いものだ。 僕の環境はWindows8.1が中心。インストールは特に問題なく終了。WEB上の情報はmacが中心なのでフォルダ構成等は適宜読み替える必要がある。テキストエディタ導入時にはとりあえず、カラースキームとフォントの設定を行う。

PreferenceのSettings-Userでフォントとフォントサイズを設定する。

{
"font_face": "MeiryoKe_Console",
"font_size": 12.0,
}

フォントはお気に入りの一つメイリオ。今回は等幅にしたMeiryoKe_Consoleをあてがってみた。 サイズは12.0くらいでいいかな。 僕はmactypeを使用しているのだが、mactypeでメイリオを表示すると日本語がとても綺麗で気に入っている。コーディングの際は数字のゼロが読み取りづらいのでイマイチだけど。

使用してみてすぐに気になったのは日本語の変換窓がちゃんとした場所に出ないこと。 これはSublimetext2でも同様だったと思う。 対処法も一緒。 IMESupportというパッケージで解決。Packageの導入にはPackageControlの導入が必要だ。

Ctrl+`でコンソールを表示して、https://sublime.wbond.net/installation にあるコードを貼り付けて実行。

その後、Ctrl+Shift+PでInstall PackagesからIMESupportを選択して実行。 導入までは数十秒程度。便利。 他にも便利なPackageはたくさんあるだろうが
次に入れたのは
SublimeTextTrans。 https://github.com/vhanla/SublimeTextTransから.zipをダウンロードして、解凍したファイルをPackageフォルダに突っ込んでおく。
C:\Users\UserName\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packagesにあるはず。ドライブレターとUserName部分は適宜読み替えて欲しい。

透明度の変更はCtrl+Shift+数字(1から6)で行う。 Preferencesからでもいいけど。起動時に透明になっていないので毎回透明にするのがちょっと面倒。 手間を省けないかあとで調べてみることにする。

そのほか、マクロとスニペットの作り方を簡単に調べて終了。 Sublimetextはおしゃれで高機能なテキストエディタだと思う。 僕の使い方はコーディングが2割、文章作成が8割なので簡単なエディタがあれば困ることはないけど、こういう高機能なテキストエディタにはどうしても惹かれてしまうのだ。 文章作成視点でのマクロ、スニペット作成とか需要あるかなぁ??

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