2014年9月20日土曜日
BlueStacksでminecraftPEは動くか
恐らくグラフィックの性能が足りないのだろう。 グラフィックAPIのエラーを吐いて起動してくれない。 KindleがPCで読めるのは良かったけど。 PC版の購入ももちろん考えているのだが、PS3とPE両方を持っていてほとんどPEは使っていない。 タッチパネルでの操作が苦手なのでついつい縁遠くなってしまっている。 すこしは活用してやりたいのだが。。。
2014年8月20日水曜日
旧型ノートへのLubuntuインストール
記事の書き出しでXPサポート切れに触れておきながら、選択したマシンはwindows2000プリインストールノート。 10年ほど前に会社で導入されていたノートなのだが、リースではなく購入買取であったためそこそこの台数が今でも残っている。 単なる置物になっているのでこれをもう少し活用できるようにしようと思う。
古いだけでなく、大量導入前提の構成になっており当時のスペックでも中の中から下といったところだと思うので、あまりリッチなディストリビューションは使えないだろう。 とはいえ、ある程度の汎用性は持たせたいので、サクサクはあきらめて多少もっさりぐらいで使える線で妥協するつもり。
社内LANは固定IPで運用しているのでDHCPは使いたくないし、いろいろと心配なので完全スタンドアロンで使っていくつもりだ。
なにはともあれインストールしなければならないのだが、機器構成は少々厄介。
CPUはM-Celeron 1GHz
メモリ 256MB 最大 512MBまで増設可能
USBポート x 2 *USBブート不可
光学ドライブ なし
光学ドライブが無いので、ドライブからLiveCDなんかで導入する方法は使えない。
USBブートしてみようと思ったが、心配していたとおりBIOSがUSBブートに対応していない。
なにより、セキュリティ向上のためUSBメモリにロックを掛けるようお願いしていたんだった。 幸いPXEブートには対応しているようなので、最悪 母艦を用意してクロスケーブルで直結ブートを試みることにしよう。
とりあえず、まだwindows2000が元気に動いているので、USBメモリのロックを解除して外部からファイルを持ち込めるようにしたい。
USB関連のアクセス制限は確かWindowsXPとは異なっていたはず。 とりあえず、レジストリエディタを起動して値を見てみることにする。
USB関連のレジストリキーはどこかなと調べていたら、答えがあった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinReadersOnly/20041227/1/
HKEY_LOCALMACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\UsbStor に
Startという値を見ると記事のとおり 4になっていたので、これを 3に変更。
再起動したが、USBメモリのドライバインストール画面からinfファイルを見つけられない。
文章中にドライバファイルのアクセス権を拒否にするとあったので、ドライバファイルを見てみる。
このマシンはwindows2000なので、 WINNT\Inf\Usbtor.infのプロパティを覗いてみると
あった、あった。 NTFSの拒否がかかってる。となりの Usbtor.pnfも拒否になっていたので、
2つのファイルをとりあえずフルコントロールにして再起動。
あとで調べ直したらアクセス権についてはこちらに記載があった。
http://support.microsoft.com/kb/823732/ja
無事にUSBメモリのドライバインストール画面からドライバのインストールに成功。 これで外部からファイルを持ち込むことが可能になったので、弁当箱状態だったwindows2000が役に立つようになった。 不要なソフトは極力排除してしまったので、この時点でかなり快適。 目的の半分は達成できたようなものだ。
次はlinuxディストリビューションのインストールなのだが、USBでのブートが出来ないのでどうしようかなと思っていたら、なんてことはないUSBブート時に使用していた UnetbootinというソフトにHDDインストールのオプションがあるではないか。
ちなみに、こちらのページが大変参考になった。
http://shino.pos.to/linux/puppy_unetbootin.html
隙が無いな Unetbootin。
というわけで、windows2000上からunetbootinを使用してHDD上からインストールという手法をとることに決定。
とりあえず、lubuntu 14.04LTSをUSBメモリにいれてwindows2000上からUnetbootinを実行。 HDDオプションを選択してLive起動させてみたらうまくいった。 ディスプレイは 640x480になってしまったので、これは改善する必要があるがそれは後々としよう。
他のディストリビューションもいろいろ試してみることにする。
実はここにいたるまで、結構右往左往した。 PXEブートも試したのだが、時間がかかるので環境と合うのであれば上記方法をオススメする。 一応Unetbootinはubuntu系ディストリビューション向けのツールのようなのだが、いくつかのディストリビューションではLive起動までは確認出来た。
このあと、軽量ディストリビューションをいくつか試してみたら環境を整えるところまでやってみたいと思う。
2014年7月30日水曜日
SONY CX535 を購入したのでインプレッションをしてみる (購入5日程度)
CX535は空間光学手ブレ補正がウリで、同機能を持つラインナップでは一番安い機種となる。 僕は三脚を持ち歩くほどの根性がないため、手ブレ補正機能は必須と考えての購入だ。 先日実際に使用をしてきたので簡単にインプレッションしてみる。
# 重さ
この機種だけじゃなく、最近のビデオカメラは総じて軽いので持ち歩くのが苦になることはめったにないと思う。
# インタフェース
ボタンが2つしか無いため、撮影時の操作は非常に簡単。 録画ボタンと写真撮影用の静止画ボタンのほかはズームを行うボタン?しかない。 誰が触ってもすぐに操作できるだろう。 再生時はタッチパネルからの操作が基本となっているが、スマートフォンのようにフリック操作はできない。 画面内のボタンを直接触っての操作だ。 ファインダの画面は決して大きくないのでこのときの操作性はイマイチ。 僕はたまにしか触らないので目をつむることはできそうだ。
# 手ブレ補正
空間光学手ブレ補正は非常に強力だ。 斜め方向、飛行機がロールするような動きには弱いそうだが気になることはなかった。 補正は強力で最大ズームにしても三脚が不要と思えるほど。 本体だけで気軽に出かけられるので、使う機会が増えそうだ。
# レンズ
同価格帯の機種にくらべて弱いのはレンズの明るさだと思う。 同じ価格で買える他社製のものより一回りF値が低いので、明かりの無い屋内などでは不満に感じることもあるかもしれない。 WEBの情報でも体育館内での撮影がイマイチとあったし、この部分が気になる人はレンズの明るさから別機種を選択するのが良さそう。
# まとめ
僕はズボラなのでビデオ片手にポートレートのような撮影はほとんどしない。 子供の行事ごとを(割と遠くから)ズームで撮影するのがメインだと思う。 ある程度下調べをしてからの購入だったが、こういった用途にはばっちりで今のところ不満はない。 買って良かったと思える機種だった。 また、静止画の撮影もなかなか優秀で、デジカメとビデオの2つを持つ必要は無いと感じた。 SONY製品は久しぶりだが、SONYの良さを体感できた良い買い物だったと思う。
2014年6月18日水曜日
Google Fusion Tables(試験運用中) を試験する
2014年6月14日土曜日
CANON MP630 終了
最新機種はインクコストが高く付くので、できるなら復旧させたい。早速、エラーコードB200をネット検索してみるとプリンタの心臓部といってもよいプリントヘッド周りのエラーのようで結構重傷な様子。 何度か起動させてみるが、エラー表示がすぐに表示されるので、エラーが本体に記録されている気がする。 サービスモードに入るとエラーリセットが出来るという知見があるようなので、とりあえず、サービスモードでエラーリセットしてみることにした。
サービスモードへの入り方は
- プリントヘッドを外す
- ストップボタンと電源ボタン押したままで5秒ほどホールド
- ストップボタンから手を離し、そのまま2回ストップボタンを押下
- 電源ボタンから指を離す
もう一度、プリントヘッドを取付けて通常の起動を行ってみる。 残念ながらB200は再度表示されてしまったが、立ち上げの際にチェックを行っているように見える。 エラーリセットは出来ているんじゃ無いかな。 実は今回故障したのは2台目のMP630でもう一台電源系統が故障したジャンク品を持っている。 後日ジャンク品からプリントヘッドだけを移植してもう一度試してみることにする。
すでに代替機の購入は検討中だけど、プリンタメーカのインクで儲けるビジネスモデルは少々極端すぎると感じる。 修理費用で新型機が買えてしまうし、インクタンク2回分で新しいプリンタの購入検討をしなければならないというのは本体のブランド価値を貶めることにつながっていると思う。 ラインナップの中心が複合機であるのもよろしくない。 修理費用が高額で修理単位が大きいのは買替え前提のメーカ方針だと思うのだが、滅多に使わず故障の少ないスキャナ部分も買替え無ければならないので印刷機能に特化して欲しい。 省スペースなのは良い点だけどね。モジュール化されると最高だな。僕はCANON派なのだが、次のプリンタはCANONを選択するか判らない。 インクそのものがプリンタの価値を決めていて本体が付属品だと感じ始めているからだ。 気に入ったプリンタをPC買替えサイクルと同じくらい長く使いたいと思っているのは僕だけじゃ無い。。と思う。
2014年4月30日水曜日
エンダーのゲームをいまさら読む
NEXUS5でのgoogleBooksアプリは動きも良く、epubを読むのに重宝しているので最近見直しているのだが、Kindle版とgoogleBooksでは結構価格が違う。
play.google.com では購入時の2014-04-27時点で 745 円だった。 アプリの挙動はepub版のgoogleBooksが良かったのだが、価格差を考えてKindleで購入。 エンダーのゲームは上下巻の2冊構成なので差額も2倍。 この差額で別の書籍を購入出来るので今回はKindleでの購入とした。 とはいえ、最近はKindle 6, googleBooks 3, 楽天KOBO 1 くらいの割合で使い分けている。 購入時にセールを実施しているとそっちで購入してしまうからだ。 使い始めの頃こそ、先の事を考えて一つのサービスを使い続けるものと思っていたのだが、探している本が見つからずやむなく別のサービスを使っているうちにどうにもならなくなってしまった。 僕が電子書籍を購入する理由は価格や持ち運びの利便性というのもあるのだが、なによりもすぐに読む事が出来ることが一番の理由だ。 そのうち淘汰が進んでひとつのサービスに落ち着くことになるのかもしれないが、企業側は価格での誘引よりも書籍の充実に気を配るべきだと感じている。
さて、肝心のエンダーのゲームだがさすがSFの名著と言われるだけのことはあり、一気に上下巻を読み切ってしまった。 小説の内容はネタバレになってしまうのでまだ読んでいない人のために触れないが、後半から結末までの部分で多少描写が不足していると感じた部分もあった。 間延びすることを嫌ったのかもしれないが、テンポの良さで勝負しているストーリーでは無いと感じたのであえて描写を増やすことで説得力を増すことができたんじゃないかと感じた。
しかし、たしかに名著。 映画にもなっているようだし、つぎはDVDでも見てみようか。
2014年3月19日水曜日
Onenote2013 無料でGET
2014年3月13日木曜日
Sublimetextの誘惑
先日、インストールだけしていたSublimetextのことを思い出してちょこっと触ってみることにした。 起動前にSublimetextで検索してみたらSublimetext3になっていた。インストールしていたのはSublimetext2。月日が経つのは早いものだ。 僕の環境はWindows8.1が中心。インストールは特に問題なく終了。WEB上の情報はmacが中心なのでフォルダ構成等は適宜読み替える必要がある。テキストエディタ導入時にはとりあえず、カラースキームとフォントの設定を行う。
PreferenceのSettings-Userでフォントとフォントサイズを設定する。
{
"font_face": "MeiryoKe_Console",
"font_size": 12.0,
}
2014年3月11日火曜日
ホチキス使い比べ
2014年2月24日月曜日
楽天市場 あす楽ってちょっとダメだと思う
2014年2月21日金曜日
タスク管理ツールを管理?
ツールとして主に使っているのはカレンダー、タスクリスト、マインドマップ。 カレンダーはGoogleCalendarしか使用していない。 カレンダーは主に参照用であるため、どれだけ他のツールと連携が取れるかが重要だと思う。 今のところwebカレンダーアプリではGoogleCalendarがスタンダードといって良いと思う。 その他、タスクリストとして使用するTodoアプリとマインドマップ。 マインドマップはいろいろな使い方があると思う。 アイディアツールとして使うのはもちろん、タスクも書き込んで管理したいという願望を。
TODO系
Toodledo
今のところメインに据えているタスク管理ツールだ。 利用料が安いこともあり、有料プランで運用しているのでサブタスクをぶら下げることも出来る。 他のツールとの連携は広く浅くといった感じで、GoogleCalendarとも連携しているが同期タイミングが一日一回と少なく、この機能はいまいち。僕の場合はタスクを前日に組み立て直しているのでこれがカレンダーと同期されると非常に便利なのだが、割り込みタスクが一日の50%を占めることもあるので活かせないのだ。 Toodledo最大の魅力はカスタマイズ可能なViewだと思っている。 いろいろな切り口でViewを生成できるので見落としているタスクの洗い出しや補完がしやすく、タスク収集にも役立っている。 Nexus5で使用しているUltimateTodoListでも確認が出来るが結局PCのブラウザで使用することがほとんど。PCの前で仕事が完結してしまうような人はこれだけで十分だと思う。他アプリとの同期と外観の野暮ったさをどうにかすれば完璧なツール。 キーボードショートカットが豊富なところも気に入っている。
Nozbe
toodledoをメインのタスク管理ツールに据える前はNozbeをメインにしていた。 GoogleCalendarとの同期は本当にすばらしいが、Proアカウントが高い。もうちょっと利用料がやすければ併用ツールとして使い続けただろう。 GTDを意識した美しい外観は見栄えが良いのだが、並び替えや切り口を変えたいときにいまいち言うことを聞かなかった気がする。 最近はあまり触っていないので改善されていたらごめんなさい。
OUTLOOK
マインドマップ系
freeplane
MindMup
SubTask
Android系
UltimateTodoList
MindMeister
Google Keep
とりあえずのまとめ
パワータンクを使いたい その2 SNP-10を採寸してみた
![]() |
SNP-10 |
全長 112mm
太さ 8mm
2014年2月17日月曜日
パワータンクを使いたい その1
次回につづく。
![]() |
SNP-10 |
2014年2月13日木曜日
ChromeからNEXUS5へ印刷
2014年2月12日水曜日
日産リーフと雪道
2014年2月6日木曜日
NEXUS5とおでかけ
2014年1月31日金曜日
Nexus5でプログラミング
環境
- cocos2dx
- AIDE
- AppInventor
cocos2dx
http://www.cocos2d-x.org/iPhone、Androidのクロスプラットフォーム開発が可能な2Dゲーム作成環境。 Windowsの場合、開発環境を整えるのがちょっと面倒で尻込みしているところ。 AndoroidSDK、Ecripse、Cygwinなどが必要になる。 当然、Java環境も必要。 まぁJavaはしょうが無いとしても、若干面倒に感じる。
AIDE
用意するものは端末だけ、とりあえずインストールは済ませた。 HelloWorld!までなら数分で完了。 お手軽さはピカイチだが、文献と入力に難。 AIDEはとりあえず、他の環境と並行して利用することになると思う。AppInventor
http://appinventor.mit.edu/explore/Androidデバイスを持っている人には、AI companionというAndroidアプリですぐにプログラムを試すことが出来る。 ブロックを組み合わせてプログラミングを行う。 初心者の僕でも簡単なアプリケーションを作成してAI conpanionで実行するまでは30分くらい。ボタンを押すと画像が表示されるだけのアプリだけど、この手軽さには感心した。 コードを入力しないのでプログラミング熟達者には向かないと思うが、これで慣れてみるのも良いかと思った。 現在は、AppInventor2にアップグレードされている。 WEB上の日本語情報が少なく、あっても先代のAppInventorだったりするが、英語に親しんでいるプログラミング初心者にはとても良いツールだと思う。 もともと、プログラミング教育のために作られた背景があるので、公式サイトも親切な作りで分かり易い。 日本語でも同様の環境が揃ったら素敵だと感じた。
それぞれに長所短所はあるが、僕はAppInventorに惹かれた。 早速、Amazon KindleストアでAppInventorに関する書籍を購入したりして出費。 しばらくAppInventorを触ってみようと思っている。
2014年1月29日水曜日
NEXUS5 セルスタンバイ解消
購入したのはSMS非対応版だったので、キャンペーンを利用してすぐにSMS対応版へ変更した。
2014年1月27日月曜日
3GSの再利用 その2
3GS用に購入したアクティベートカードが手元に届いたので作業再開。 環境さえ整ってしまえば至極簡単。そして、手元にはすでに脱獄済みの3GSがあったりする。 備忘録にもなるし、作業手順を振り返ってみることにする。 まずはバックアップと復元だ。 p0sixspwnを起動すると、いろいろと注意されるのでメッセージに従えば問題なかった。 iTunesに接続してバックアップをとる。 バックアップは初期化後だったので時間はかからなかった。 p0sixspwnからジェイルブレイクボタンを押せば作業開始。 ここでは10分くらい時間が掛かった。 いや、もう少し時間掛かったかも? 作業が完了すれば晴れて脱獄済みの6.1.3だ。 次はベースバンドをiPad用のものに変更するらしいのだが、ベースバンドを弄ると戻せないらしいので時間のあるときにゆっくりやることにする。
続く(^_^)ノ
購入したアクティベートカードはこれ。
2014年1月23日木曜日
3GSの再利用 その1
まずは、ツールのダウンロード。 使うツールは p0sixspwn-v1.0.7-winで良いようだ。 僕はwindows8.1端末が母艦なのでwin用のp0sixspwnを使用する。 macの方はmac用を使用する必要がある。 ダウンロードしたzipファイルを展開して Readmeを読んでみる。
Extract p0sixspwn to your Desktop or C:\ drive prior to running. Do not run it directly from the zip!
win8のデスクトップはなんとなく信用がおけないので、Cドライブに解凍したファイルを置いてみた。 これはこれで管理者権限が関係するのでどっちもどっちか? とりあえず、Cの直下に実行ファイルを置いた。 一応ウィルスチェック済。 exeファイルを実行してみるが、エラーで進まない。jailbreakの失敗では無くアプリケーションの起動に失敗しているようだ。
ここで、復元後の実行を推奨している記事を発見。 復元後か、時間掛るな。 5分でプログレスバーは8分の一程度の進捗、40分くらい掛る計算。 3GSユーザでこれから脱獄にチャレンジしようという人はまとまった時間が取れるときに行った方が良いと進言しておく。 ちなみに僕も1~2年ほど前には四苦八苦しながら脱獄していたのだが、その時の苦労をすっかり忘れていた。 復元したのと同時にp0sixspwnのプロパティから互換モード(windows XPsp3)に変えておく。
と、ここで重大な事実に気が付く。 今日、softbankに行ってSIMカードは取り上げられてしまったんだった。 SIMなしじゃ、アクティベートできないじゃん。 NEXUS5触ってアクティベートのことはすっかり忘れてた。 アクティベートカードを別途購入する必要がある。 余計な出費だ。
続く(予定)
2014年1月22日水曜日
さようならiPhone3GS
セルスタンバイ問題
Nexus5とOCN mobile oneの組み合わせは僕にとっては正解だったようだ。 1日30MBの制限にもほぼ掛かることはなさそうだし、制限下の200kbpsでもあまり困ることがないからだ。 しかし、難点もある。 セルスタンバイ問題と言うやつだ。 アンテナピクトは表示されているが、残念ながらNexusはダメらしい。 smsを対応のsimに変えれば解決するらしいが、使いもしないsmsに固定費を取られるのは若干癪だな。
2014年1月21日火曜日
インフルエンザ蔓延
僕のまわりがインフルエンザだらけです。 会社でも家庭でも。 勤め先はなかなかのブラック業界なので、同僚や上司もインフルエンザを隠して出勤しているものも多い。 そのため社内でもインフルエンザが蔓延。 正直勘弁してほしい。 僕だってそこそこ忙しいので、感染したらばらまくことになってしまう。 余力がないってのはまったくもっていいことないな。
2014年1月19日日曜日
Nexus5購入した
結局、nexus5を購入してしまった。 やはり、物欲には勝てないな。 買ってしまったからにはしっかりと使い倒してやろうと思う。
今回はgoogleplayから本体のみを購入してみた。 通信はocnの1日30mbのプランだ。通信速度や繋がりやすさなどは今日届いたばかりのなので、またあらためてレビューしたいと思う。 まずは、本体の性能だ。手に持った第一印象は、とにかく軽いということ。 こうやって書いているこの記事もnexus5を使用しているのだが、左手だけで持っているのもまるで苦にならない。 軽さがここまで使い勝手に影響しているとは知らなかった。 もう一方の雄、iPhone5sも結構軽かったと思うのでnexus5だけのアドバンテージではないが、とにかく軽いことは気に入った。 それから画面のきめ細かさも文句なし。 なかなかの買い物だったと思う。 まだ使い込んでないので、色々なアプリについては別のレビューにしたいと思うが、ちょっと驚いたのはブラウザのスピードだ。 なんだこりゃ、速すぎる。 データ圧縮でもされているのか? ちょっと驚きのスピードだ。 デスクトップのchromeはそこそこのアドオンを突っ込んでいるから遅いのか? ブラウザのスピードには本当に驚いた。 技術の新歩って、素晴らしい。 なんにせよ、この新しいデバイスは僕のお気に入りになりそうだ。 しばらく愛機として使い込んでみようと思う。
2014年1月15日水曜日
LS-1 (TI2711)の効果
2014年1月13日月曜日
SHARP 電子ノート WG-N20を買ってみた
外観
書き味
操作性
総合評価
万人にはお勧めできない微妙なガジェット。 まさに紙のメモを電子化した商品。 紙のメモを超えたデジタルデバイスだと勘違いしてはいけない。 あくまで電子デバイス上の紙のメモなのだ。 デジタルデバイスが得意な複製、検索性の高さなどが活かされないため電子デバイスである利点がほぼ無い。 こう書くとまるで良いこと無しなのだが、すこしだけ良いこともある。 それはたくさん持てること。 上限まで使用したことは無いが、1,000ページのメモ用紙を持ち歩いていることが一番の利点だと感じた。余談
けんだま
まずは玉の滑りが影響しそうな灯台からチャレンジ。 なんと一回目で成功。 これは幸先がよい。 まあ、灯台は成功率が低い訳じゃないので、成功率の低い一回転灯台にチャレンジしてみた。 なんと、4~5回で成功。 玉がすべらないというのがこんなに楽だとは知らなかった。 正直別物の技と言って良い難易度の違い。 これはちょっと楽しいかも。
2014年1月10日金曜日
通信費を再検討
僕のスマホ歴はちょっと変わっていて、iPhone3GSから始まってiPhone4へ。その後再度iPhone3GSに戻って現在に至ります。iPhone4から3GSへの退行は通信費が理由。 2段階制のパケット定額プランを選択したこともあって必要無ければ使わないスタイルで使用していた3GS。 維持費もそこそこ安く気に入っていたが、ひょんなことからiPhone4を手に入れた。 喜び勇んで使い始めたものの激しいパケ漏れでどんなに頑張ってもて段階制プランの中に納められない。 結局、僕の使用実態には合わないと判断して手放すことにした。 3GSは現在も使用中だけどAsus製のタブレットNEXUS7を持ってからは使用頻度が減少。 NEXUS5はSIMフリー最新のスマホというのが魅力。 スマートフォンを使い始めた頃は、面白がってなんでもかんでも使用していたのだが、数年経って落ち着いてきてしまいネット通信の高速性や最大通信量なんかはそれほど必要ないと感じるようになった。 最近ではMVNOにも選択肢が増えてきたので、利用コストがどのようになるかちょっと考えてみた。
現状
まずは、現在のコスト。現在の愛機3GSはソフトバンク社なので、マイソフトバンクにログインして通信費を振り返ってみる。
まずはデータ通信部分から。
手元に残している3GSは2段階制のパケット定額プランなので、月によってデータ通信料はまちまち。 出張時のGoogleMapはとても便利だが、一度使用すると段階制プランは確実にMAXに到達。 この時点で4,200円取られることになるので、それまで使用を控えていたのが無駄になってしまう。 使用しないときは確かに安いのだが、使用していないのに安いも高いも無い気もする。
通話部分はプライベートが中心だけど、勤務先でトラブったりすると対応に追われて急に通話が増える。 このコストは馬鹿にならなくて、普段は数百円の通話料が3,4千円掛かってたりする。 ヘビーな使い方をする人からすれば微々たる量といえそうだが、そもそも休日対応であることを考えると癪になる。 当然、会社からは一銭も出ない。
マイソフトバンクから過去6ヶ月間ほど料金を計算して平均コストを計算するとはだいたい 月額 4,500円ほど。友人に聞いた限り、スマホユーザーの中では安い部類に入るようだ。 とはいえ、できる限りコストダウンには取組みたい。
通話料の圧縮
ついでに、メールも無料になったので併用しているgMailから転送する設定を行った。 タイムラグもほとんどなく手元に転送メールが届いている。 大昔ウィルコムを持っていたときもメール転送してたけど、結構タイムラグがあったような気がする。 改善されたのかな。
通話についてはこれ以上のものが思いつかなかったのでこれで良しとした。 050PlusやLINEなども検討したけど、どちらもデータ定額にコストを埋没させる手法。 僕の場合はデータ通信部分をMVNOにすることも検討しているので、通信速度的にちょっと心配だったのと、一つくらいちゃんとした電話番号を持っておきたいという考えもあったので現状これがベストだろう。
データ通信料の圧縮
良さそうな点は、
- 本体価格が激安 39,800円
- 最新スマホにふさわしい処理性能
- SIMフリー
- NEXUSブランド
- LG製
- おサイフケータイ機能がない
まず本体価格 39,800円は安い。安すぎる。 Googleがすごいのか、Appleがぼってるのか判らないけど良いことだ。 ライバルであろうiPhoneも先日SIMフリー本体を売り出したけど、iPhone5Sで 71,800円、iPhone5Cが60,800円。 2~3万円も本体価格が異なる。
性能も問題なし。 そもそも3GSを使用している今、そんなに不便を感じてないのだからこの部分で気になることはなさそうだ。 実機も何度か触ってきたけど、性能面での不安は特に感じなかった。
SIMフリーであることも見逃せない。 MVNOを選択肢に入れている以上、外せない項目だが国内で普通に購入出来るSIMフリー端末はそもそもそれほど存在せず、実質NEXUS5とNEXUS7,iPhoneくらいだろう。
NEXUSブランドであることも安心できる。 そもそもNEXUSブランドというのは最新のAndroidOSが動く保証のようなモノ。 Android黎明期には国産Android端末ユーザたちの恨みの声を本当に良く聞いた。 正直、AndroidOSに対する印象はあまり良くなかったが、その後Asus製ということで恐る恐る買ってみたNEXUS7でAndroidOSに対する不安は払拭された。 NEXUS7はKitKat4.4にアップデート済でOSそのものも体験済。 問題はなさそうだ。
良いことばかり書いたが、気になる点もある。
一つ目は製造メーカー。 LGというメーカーがあまり好きでは無いんです。 嫌いというわけでも無いが、ロゴマークだったりちょっとしたデザイン部分だったり、細かい部分が気になってしまう。 発表直後Asus製では無いことを知って。
二つ目のおサイフケータイ機能はぶっちゃけどうでも良いと思ってます。 今までも無い機能だし。 せっかく新しくするんだから付いていたら嬉しいなと思ったくらいです。
本体を含めていくらぐらいになるのか試算してみた
本体 | NEXUS5 | NEXUS5 | NEXUS5 | iPhone 5S | |
本体価格 | 39,800 | 39,800 | 39,800 | 0 | |
通信キャリア | OCN | OCN | E-Moblie | Softbank | |
プラン | OCN-ONE 30/D | OCN-ONE 60/D | |||
初期費用 | 3,150 | 3,150 | 0 | 0 | |
データ通信料*24ヶ月 | 23,520 | 37,920 | 60,360 | 138,600 | |
24ヶ月計 | 66,470 | 80,870 | 100,160 | 138,600 | |
通信制限 | 1日 30MB | 1日 60MB | 5GB / 月 | 7GB / 月 | |
制限超過後の通信速度 | 200kbps | 200kbps | 128kbps | 128kbps | |
その他 | 通話・SMS不可 | 通話・SMS不可 |
MVNOは検討中のOCN Moblie ONE から2プラン出してみた。 もちろん他にもプランがあってどれも魅力があるのだが、僕の場合は動画を外で見たりゲームをしたりするわけでは無いので一日当たり30~60MBという制限を超えることが無さそうだし、総量で縛られるよりも気分的に楽な気がする。制限超過後の通信速度が200kbpsというのもそこそこの安心感がある。 楽天LTEにOCNの対抗プランができたようなので、そのうち追加検討してみようと思う。
MVNOを使用した場合の費用が飛び抜けて安く見えるけど、通話不可・SMS不可になっているので注意。 僕の場合はウィルコムで通話、メールが出来るのでこれは問題ない。 データ通信のみで比較しているのでキャリア紐付きが不利に見えます。 そのかわり、キャリア紐付きは通信量制限が緩いところが魅力。MVNOだって制限の緩いプランもあるのだが、安さが大きなメリットになるMVNOを選択する意味が薄れると考えている。
楽天LTEなどもう少し検討したい材料はあるが、そろそろ決めなくては。 1月中旬には出張があるし、その頃までには一式揃えておきたい。 なにより3GSの解約を急がなければ。
検討結果は後日また書きたいと思う。
2014年1月9日木曜日
日産リーフにマッチするカーライフとは
リーフの良いところはいろいろあるけど、ほとんどは走行距離とのトレードオフだ。 自分のカーライフがリーフとマッチしているかは十分に吟味する必要がある。 マッチしているなら購入したら良い。 それぐらいの経済効果はあると思っている。
リーフがカーライフにマッチしているかはご自身でと言いたいところだが、購入前には気づかなかったところを列挙してみたい。 購入検討している人に役立てば幸いだ。
- 住まいが平坦地にある比較的温暖な地域
- 自動車通勤で片道20km~40km
- もう一台車を持っている
実際に走行させてみると判るが、リーフは上り坂が苦手だ。 電池残量がみるみる減っていく。 平坦地の6割程度しか走らないんじゃないかな。 当然、勾配がきつくなればなるほど電池への負担は大きくなり、走行可能距離が短くなっていく。 登りがあれば下りがあるものだが、回生ブレーキで回収できるのは一部。 坂道の多い地域にお住まいの方は走行距離に悩まされることが多くなるんじゃないかな。
自動車通勤の方で片道20km~40kmくらいの人には経済的な効果が期待できる。 ガソリン価格は高値を維持したまま。 電気料金だって高くなる可能性はあるが、まだまだ大きなアドバンテージがある。 自動車通勤の方には交通費が支給されるはずだからかなりの経済的効果があるだろう。 通勤距離が長くなればなるほど経済効果も高いのだが、片道40kmを超えると帰り道が心配だ。 会社に充電施設がある方なら良いが、そんな人はいないでしょう。
併有車の存在も大きい。 走行可能距離に心配のあるリーフ一台では若干心許ない。 そもそも自動車購入を検討される方は自動車が必要な場所に住んでいるはず。 生活のほとんどを公共交通機関で済ませることが出来る方はリーフで得られる経済的効果小さいので、ガソリン軽自動車なんかの方が良さそうだ。 逆に自動車が必要な場所に住んでいる方には、いざという時に使えない可能性のあるリーフだけではちょっと心配だろう。 併有車があれば安心。 普段はリーフ。 いざという時はもう一台の車とすることでリーフのメリットを享受できるだろう。
リーフの走行可能距離はカタログ値では220kmだが実際は100km~120kmというのが僕の主観だ。 心理的にはもっと少ない。 残り走行可能距離一桁まで攻め込むにはそれなりの経験と度胸が必要だ。 僕には無理なようだ。
それから、先に述べたように坂道の多い地域や、寒い地域に住んでいる方はさらに10km~20km間引いて見た方が良いと思う。 寒さにも弱い。 温度が低くなると電池が性能を発揮できなくなってくるので走行距離が短くなる。 さらに中の人間も寒いので暖房も必要だ。 暖房に使う電力は結構大きいのでエアコンを我慢することもしばしばあるけど、窓が曇ってくるとそうもいかない。 曇りを取るために暖房をつけなければならないことも。
なんだか心配になることばかりのように見えるけど、これらはすべてリーフの経済効果とトレードオフ。 条件にマッチしている人にはとても良い車だと思う。 加速も2リッター~2.5リッタークラスの車と同等。 踏込んだアクセルに比例してスムーズに加速していく感覚はとても心地よい。 踏込むと一気に電池も消費するけど。 細かいところではタイヤの摩耗が均等ってのも。 低重心で重量バランスの良いリーフはタイヤの摩耗が均等になるようだ。 大概の車はタイヤの端の部分だけが減ってしまうのでタイヤの位置を入替えて少しでも均等になるようにするのだが、購入後半年経ってもタイヤの摩耗は均等に見える。 ブレーキパッドだって回生ブレーキとの併用になるので摩耗は少ないはずだ。 ブレーキパッドについては目で見たわけでは無いが。 ちなみに、僕のリーフは協調回生ブレーキシステムのプログラム変更を行っている。 プログラム変更後は回生ブレーキと通常ブレーキの切り替わりスムーズになったが、幾分回生率が落ちたような気もする。 話が逸れた。。
電池寿命を気にされる方も居るかと思うが、こればっかりは時間が経過しないと何ともいえない。 5年後が心配なわけでは無いけど、そもそも5年後の車両価値など知れたもの。 あまり心配する必要は無いのではないか。 あ、新車で購入する方は気にする部分か。